NewFD20mmF2.8
2009年 02月 09日
とにかくファインダーの中は、今まで覗いた事の無い構図です。構えて覗くと、被写体は遠く、近寄るのだけど、寄りがまったく足りないです。そして、納得ゆく構図になるには、かなーり寄らねばなりませんでした。えぇーーってぐらい寄った1枚が、今回のものです。
写真の左の木々なんて、ほんと自分の頭の上ぐらいにあり、道路の白線も足元位まで写る感じです。かなり狭いスペースで広い範囲を撮るときに、使えそうです。
ネット検索しますと、度の強いメガネをかけた時のようだという表現がありました。これは、納得です。先日も書きましたが、ファインダを覗きながらカメラを振ると、被写体の歪みがすごく形が変わってしまいます。気になる事は、構図がなかなか決められなくて、レンズ交換をしなければならないことが起きやすいかと・・・
写真データ
カメラ: Canon
モデル: F-1 レンズ:newFD20mm2.8
ISO: NEOPAN 100 ACROS 135
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
距離:∞
時刻:15時24分
フラッシュを使用: いいえ
by moblue
| 2009-02-09 19:07
| Canon F-1