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2011年 11月 30日
カールツァイスPlanar による夜間のマニュアル・ピント合わせは、辛い。そこで、Eosのフォーカスエイドを使ってみるのだった。
自分の目でピント合わせするより、良い結果が得られる感じ。だが、なんか写真を撮るという醍醐味が失われるんだなー、ピントを合わすというより、合いマークの点灯を探る感じで、「カシャ、おぉー」っな感じにはならない。。。はは
ネットの噂だと、Eosのスクリーンを替えてみると良いような報告がちらほら読める。ただ明るいスクーンってんじゃなくて、ピント山のつかみやすいスクリーンもあるようだ。試してみたいところだ。
Carl Zeiss Planar T* って、Eos に直接取り付け可能なZEタイプ、別名コシナPlanarとフィルムマニュアルカメラ用の元祖Planarに別けられるんですねー。選択にコダワリがあるようだが、俺もちょっと気になる。元祖Planarだとアダプターを介して、いろいろ装着可能だし、独逸製のようだしなー・・・知りたくなります。。。
Eos を使ってのレンズ探訪は、じつに奥が深い! 昭和32年10月20日発行の改訂版「キャノンの使い方」にレンズ特性が書かれているが、やはりフォトショの無い時代って、同じ50mmでも色や切れや距離を考慮し、レンズを変えていたと思うのだった。
by moblue
| 2011-11-30 08:38
| Canon_digital