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街路樹より

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垣根の椿の花の季節を迎えており、はじめて F-1 で撮った写真となりました。撮ってみないとなんとも言えないのだったが、これを見れば F-1 の良さが一目瞭然かと・・・シャッター伐るまでの、設定に時間がかかりますが、楽しいですよ。
ファインダーを覗いたとき、シャッタースピードは、読めるのですが、露出数は表示されません。そこで、ファインダー内のリングゲージとバーレベルが合うとき、フロントのレバーを倒して、そのときの実絞りモードで撮影予定状態を確認し、再調整か伐るかを繰り返してからシャッターを伐ってます。でもこれができるのは、newFDレンズで、FDレンズではできません。というのもFDレンズでは、常に、実絞りモードとなっており、ピント確認が厳しいです。いちいち開放にして、微妙なピント確認をしなければなりません。 ←これは、FDレンズのマウント側にあるレバーの位置で設定切替可能になっていました。
ボケをもう少し出したかったのですが、ややシャッタースピードが足りなくもないです。T90とかと比較すると、いろいろと劣るかと・・・いたしかたないですよね、年代的にも、。

カメラ:キャノン
機種:F-1 レンズ:NFD50mm1.4
ISO:400 FujiSuperia X-TRA
Ss:1/1000 秒
絞り:f/1.8
距離:2.1m
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
by moblue | 2008-12-22 20:25 | Canon Film

一写入魂派なもんで、トリミング、ペイントそして現像はしないです。『 写真は、50mmに始まって50mmに終わる 』って感じですかねー この頃、RF35mmも使います。


by MoBlue